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高円宮杯JFA U15サッカーリーグ2021愛知(vs阿久比中)~ゲームは生きている

10月16日U15リーグが開催されました。

【結果】
RayoNAGOYAvs阿久比中
2-4
得点者】唯人(グランパス名古屋)、順顕(一色中)

キックオフ直後は前線からのプレッシングと中盤でのハードワークでゲームを支配。

前線の飛び出しでデイフェンスの背後をつきゴールに迫る。

前半7分、相手の何でもないクリアをディフェンスとキーパーの連係ミスで失点。

失点の影響から必要以上にダメージを受けたディフェンスラインは、ラインを下げ相手にプレイスペースを与える。

立て続けに3失点。

 

 

飲水時に気持ちを入れ替え、順顕(一色中)・透生(RayoNAGOYA)・律稀(飛島SS)を中心にゲームをコントロールするものの、得点は奪えず前半のスコアが重くのしかかる。

 

後半に入りボールを保持するRayovs守備を固める阿久比の展開。

龍我(RayoNAGOYA)が起点となりサイドからの崩しを試みるも、相手の4-4の守備ブロックがコンパクトにまとまり、なかなかスペースを与えてくれない。

大外から律稀がドリブルでペナルティエリア内に侵入。

相手の足が掛かり転倒するも、ノーファール。

ゾーン3での相手ビルドアップのパスを引っ掛け、唯人(グランパス名古屋)が得点。

その後キーパーとの2度の1対1を決めきれず、終了間際に順顕が得点し試合終了。

前半の失点が重くのしかかる試合となりました。

準備をしていて、対応していての失点なら「次こそは」と強気になれる。

ただ思いもよらない失点はプレイヤーを臆病にしてしまう。

リバウンドメンタリティが試合に与える影響の大きさを思い知らされる結果となりました。

会場担当のDispirado知多の関係者の皆様、対戦していただきました阿久比中の関係者の皆様。

当日応援に駆けつけていただいた保護者の皆様本当にありがとうございました

高円宮杯JFA U15サッカーリーグ(vs豊橋南プレッツァ)

【当日のフォトギャラリー】

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