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【監督コラム】縦割り活動をする理由

7月15日、普及クラス・学年別スクール・選手クラス・ジュニアユース・Rayofameninoのすべてのカテゴリーが集まり活動を行いました。

総勢40名を越えました。

縦割りの活動はRayoが設立された時から、特に大切にしている活動です。

サッカーを通じて『違いを認め、協力すること』を学ぶ大切な場です。

やることはシンプルにミニゲーム。

チームメイトに低学年の子がいるときに、どうやって活かすかは上級生の役割。

「自然と優しさを学びます」

低学年は、かなうはずがない相手に果敢に挑み。

「挑戦する勇気を学びます」

こんな魔法のような活動を僕は他に知りません。

初めは全く動けなかった1年生が、たった1人の子が挑む姿に影響され、「勇敢なチャレンジャー」に変わる瞬間はこの活動でしか見られません。


鍛えるのは【こころ】

人を感じ
仲間を思いやり
人と人がつながる

そんな素敵なことが学べる最高の活動です。

思い出せば過去にこんな活動もしていました。

サッカーはほんとにいつも素敵なことを教えてくれます。

みんな、いつも素敵な笑顔をありがとう。

これからもRayoNGAOYAは縦割り活動を通じて『人に優しく、どこよりも笑顔の多いクラブ』に成長していきます。

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