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ひまわりカップ交流戦(vsFC Dans dix ans・豊橋デューミラン・猿投蹴球クラブ)

先日、豊田市の松平運動広場でひまわりカップ交流戦が開催されました。

【結果】
RayoNAGOYA 1vs2 FC Dansdixans 【得点者】唯斗(グランパス名古屋)
RayoNAGOYA 0vs2 豊橋デューミラン
RayoNAGOYA 2vs2 猿投蹴球クラブ 【得点者】翔(FC名西)

公式戦が休み期間となり、個人戦術の復習をしているRayoは様々な組み合わせを試しながら試合に挑みます。

 

【1試合目】

相手は狭い局面で優位性を発揮してくるチーム。

守備から攻撃時でノッキングが多く、状況を認識して立ち位置を取る時間が少なかったように思います。

ボールを奪った時には、カバーリングの選手がサポートのポジションを取ることで、ノッキングの回数は減りそうです。本当に選手たちは休む間もありません。

【2試合目】

各個人の練習中の意識の差で、エラーが出る箇所に差が出る悔しい試合となりました。

「スペース」⇒「フリーの選手」⇒「マークする相手」

そして「1秒に1回」。

コーチと選手の「共通ワード」、Rayoのみんなはわかると思います。

そのプレーのどこにエラーがあったかな?

【3試合目】

前半は1年生主体のチーム、後半は2年生主体のチームで戦いました。

前半後半共にゾーン1での前進時に多くのことを学ぶことができました。

スペースの認識、マークする相手の認識、判断ミスは少なく、ほんの少しのテクニックのエラーで失点をしてしまったのは悔しいですね。

後方で+1を作って前進するということは、ボールが前に行けば行くほど選択肢が少なくなってしまうということ。+1で守っている相手ディフェンスを相手にボールを呼び込むには消える・現れる「タイミング」が重要です。

またその状況を見て、仲間が現れたスペースを取りに来ることで相手を混乱に陥れることができます。

 

チームは個人をベースに変革中。

仲間を認め合い、Rayoらしくポジティブな雰囲気の中でチャレンジしていこう。

 

対戦していただきましたFC Dans dix ans・豊橋デューミラン・猿投蹴球クラブの関係者の皆様。

当日応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

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