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『選手のためのスポーツフード』レシピ 5「タンパク質丼」

身体をたくさん動かす、育ち盛りの子どもたちにとって良質なタンパク質は必須!
ツナ缶、卵はそんなタンパク質が豊富で、積極的に摂っていきたい食材です!
どんどん気温も高くなる季節。食欲も低下しがちですが…丼ものにしてしまえば、食べやすく喜ばれます。お手軽にタンパク質丼!是非お試し下さい♪


【タンパク質丼】
材料〜小学生2人分〜
・ツナ缶  80g
・玉ねぎ  80g
・しめじ  30g
・いんげん 20g
・卵    100g
・油    少量
・だし汁  200ml
・さとう  10g
・しょうゆ 8g
・刻みのり 少量

作り方
①玉ねぎはくし切り、しめじといんげんは食べやすい大きさに切る。
②ツナ缶は油をきってほぐしておく。
③卵はわってよくかき混ぜる。
④鍋に、油を入れて、ツナ、玉ねぎ、しめじを入れて軽く炒める。
⑤だし汁を加えて、玉ねぎに火が通るまで中火で煮る。
(火加減を見ながら水分がなくなりそうなら水を足す)
⑥いんげんを入れて、さとう、しょうゆを入れて一煮立ちしたら、そこに卵を入れて混ぜながら火を通す。
⑦ごはんを盛り付けて、そこに⑥をのせて刻みのりを飾る。

 


RayoNAGOYA専属栄養士 まあさ
『無敵の身体を作るスポーツフード』をテーマとして、育成年代の選手たちの身体づくりを支えるRayoNAGOYA専属の栄養士。
『栄養バランス・味・見た目』を大切にし、子どもたちの健康をサポートします。

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