RayoNAGOYAオフィシャルサイト

6月28日Soccerplaypark活動報告

本日のSoccerplayparkは、小学1年生から小学6年生の合計13名が集まってサッカーを行いました。

所属クラブも違う選手が多い中、最初のトレーニングでは内容だけを伝えると、

初めは様子を伺い

時間の経過とともに、徐々に集まり

気付けば全員集まって話し合っていました。

この段階になると大まかな役割が決まってきて、

全員協力して意見を出し合います。

(ここまでグループとしてまとまるのにどれだけ時間がかかったか、参加者以外だれも知る由はありません。。。)

子どもたちの気づきのみで話し合いの場を作っていることに、いつも感心します。

子どもたちはいつも大人が思う以上に立派です。

大人社会では言いづらいこともあっさり提案します。

そしてなにより楽しそうです。

 

トレーニングになると集中し、

激しくプレーします。

仲間と協力し目的をクリアする意識を持ち

問題が起きれば全員で解決し

ケガもなく、無事終えることができました。

今日も子どもたちから多くのことを教わり、子どもたちも普段とは違うトレーニングの中、で多くのことを学んでくれたと思います。

1人称から3人称への意識の広がりが随所にみられ、ゲームでは相手をコントロールしながらプレーする意識も見られました。

そして何よりポジティブで、失敗からも成功からも気づきを得る子が多かったように思います。

次回は7月12日。

またみんなに会えることを心待ちにしています。

Soccerplaypark活動報告(4月26日)

【フォトギャラリー】

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE

日本サッカー協会認定グラスルーツ推進賛同パートナー