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パロマカップ⽇本クラブユースサッカー選⼿権(U-15)vs緑FC

明日から雨予報。

天気は晴天、桜も満開。

クラブ設立から3年が経ち、今年度より加盟した、日本クラブユースサッカー連盟の大会に出場することができました。

いままで参加していた大会とは違って、所属するリーグは関係なく、すべてのカテゴリーを平等に振り分け、勝敗を競うこの大会。

県内の様々なチームとの対戦ができます。当日の相手は緑FC、前半は終始相手の様子を見る展開。

受け身の姿勢が随所で見られるも、時間の経過とともにコート上で選手同士が話し合い徐々に役割を明確にしていく。

ハーフタイムにベンチに戻ってきた選手の様子を少し見ていると、まだまだ足りない様子。

選手同士が話し合い、前向きに取り組みます。

後半に入り、吹っ切れた様子でプレーに集中し。相手の攻撃を高い位置で跳ね返しカウンターを仕掛ける場面が増えてくる。

いつもより強度の高い相手に対し、無意識に強度が上がる。

頭で考える前にプレー。無意識に行っていた選手のプレーに、知識の定着とともに確実な成長を感じました。

意識的なプレーはテンポが0コンマ何秒か遅く、無意識のプレーは迷いがないため早い。

トレーニングで意識的に行ってきたプレーが、選手の無意識的なプレーにチームとしての一体感を持たせてくれていました。

キックオフから試合終了まで無意識にプレー。

これからも頑張っていこう。

応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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