9月12日、この日は『AIFAU13サッカーリーグ愛知』の第一節が行われました。
【結果】
(AIFAU13愛知2022リーグ)
RayoNAGOYA 0vs3 豊田JY
(トレーニングマッチ)
RayoNAGOYA 4vs0 豊橋南ブレッツア
相手の素早い攻守の切り替えとリスクを負わないプレーに、立ち上がりから押し込まれペースを握られる。
色々な戦い方をしてくる相手。
ジュニアから上がったばかりのU13はその傾向が顕著。
けどどんな相手に対しても根幹となるのは『状況に合ったプレーを素早く選択し正確に実行できるかどうか(選択肢がないときの選択も含みます)』
ボール周辺の強度が上がれば上がるほど、ボールを持って考えている隙に相手にガツンと寄せられてしまう。
後半になるとクリアの場面とつなぐ場面の判断がよくなり、ゾーン1でうまくボールを動かす回数が増えました。
遠征時から意識している、ビルドアップの目的が達成された時の攻略。
プレスバックが早い相手に対してはプレーする時間が限られてきます。
決定的なチャンスを決めていれば勝点3を取れた試合。
前線の選手に必要なのは『チームを勝利に導く意志』と『チームのためにシュートを外せる強靭なメンタル』。
現状を受け入れ、全員が『主語をチーム』として日々取り組んでいけるか。
きっとその先には明るい未来が待っているはずです。
【NEXTMATCH】
9月19日(祝月)
RayoNGOYAvsフェルボールテクニコ
時間:11:30KICKOFF
会場:祖父江の森多目的広場
応援宜しくお願いします。