この日は、瀬戸SCさんにお誘いいただき交流戦を実施しました。
【結果】
RayoNAGOYA 2vs0 FCジョイフット
得点者:唯人(グランパス名古屋)・彦孝(AVANCO)
RayoNAGOYA 1vs4 瀬戸SC
得点者:翔(FC名西)
2週連続のトレーニングマッチ。
今週もみんなでサッカーができることに感謝しかありません。
試合前には新しくなった作戦版のお披露目をして、KICKOFF。
スタート押し込まれながらも失点をしなかったのは及第点。
どんな展開でも得点を奪われなければ問題ありません。
試合が進むにつれて、ボールを前に進めるためのサポートができ、ボールを動かしながら背後のスペースへ。
いままでのRayoとは違ったサッカーの片鱗を見せてくれました。
『仲間と共有するサッカー』
チーム内の仲の良さ、コミュニケーションの多さ、前向きな姿勢。
すべてがいまのチームにはぴったりです。
そしてそれを受け継ぐU12の選手たちも頑張りました。
先輩たちのプレイに刺激をもらい、いいプレーイメージをもってコートに入る。
キック力もなく、展開はここから早くなる年代。
体格に劣る相手に対して、時折見せる素早い展開は事前準備の良さの証ですね。
全員がRayoのサッカーを存分に発揮してくれそうです。
『いま』をどう考えるか。
「過去の結果としてのいま」「未来のためのいま」
いまを軸にしたとき、どちらの思考が前向きに進めるかは言うまでもありません。
いまの積み重ねでもある過去は、学ぶことはあっても決して変えられるものではありません。
『未来につながる今を、未来のために過ごす』
みんなの成長を信じてます。