3月末日、6年生の卒団式が開催されました。
今年、卒団するのは3名、選手クラス2名と普及クラス1名となりました。
普及クラスの卒団は今回が初めて。『サッカーは楽しむもの、一生懸命やる選手クラスだけがサッカーとの向き合い方じゃない』という思いから立ち上げた普及クラスだけに、特別な思いがあります。
最後まで愛らしい笑顔でボールを追いかけ、みんなに笑顔を与えてくれてありがとう。
選手クラスの2名はそのままRayoNAGOYA のジュニアユースプレーします。
1人は立ち上げメンバー。昨年は怪我で悔しい1年を過ごしましたが、復帰戦でのゴールラッシュはチームを救ってくれました。
もう1人は5年生からの付き合いですが、最近では中学生の試合でも活躍する、RayoNAGOYAの守護神となりました。
ふたりともクラブを象徴するような存在で、クラブやメンバーに対する愛情をもってくれています。
ジュニアユースでの活躍を信じています。
卒団の子どもたちからの寄せ書きはコーチの宝物。
RayoNAGOYAはこれからも笑顔いっぱいのチームとして成長していきます。
優しさをありがとう。