１０月に入り、肌寒い日も増えてきました。
運動をしたり食事で体を温める事は、健康で元気よくいられる身体作りには、とても大切な事です！
今回は、新潟県の郷土料理である、『のっぺい汁』をご紹介します！
野菜もたっぷり摂れて、とろみもついているのでこれからの季節にぴったりなお手軽にできる簡単レシピです！
のっぺい汁
材料（小学生2人分）
鶏肉 50g
里芋 40g
人参 40g
大根 50g
しめじ15g
ねぎ 15g
こんにゃく 30g
醤油 12g
片栗粉5g
だし汁350g
ごま油 3g
作り方
①鶏肉は一口大に、人参大根はいちょう切りにする。
里芋は半月に切り、ねぎは小口切り、しめじは小房に分けて小さく切っておく。
こんにゃくは一口大に切る。
②①をごま油で炒め、お肉に火が通ったら、だし汁を加えて、野菜が煮えるまで煮こむ。
醤油で調味をし最後に片栗粉でとろみをつける。
メモ
里芋の特徴のネバネバは、粘液糖タンパク質の混合物によるものです。食物繊維も豊富で、体にとって大切な要素であるタンパク質の吸収を高める効果がある為、運動をしている体にはとても効果的です！
RayoNAGOYA専属栄養士 まあさ
『無敵の身体を作るスポーツフード』をテーマとして、育成年代の選手たちの身体づくりを支えるRayoNAGOYA専属の栄養士。
『栄養バランス・味・見た目』を大切にし、子どもたちの健康をサポートします。
