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U14vsF.C.Toyoake~仲間のために~

緊急事態宣言も解除された最初の週末、F.C.Toyoakeさんにお誘いいただきトレーニングマッチを行いました。

vsF.C.Toyoake
5-1
得点者】唯斗2(グランパス名古屋)、翔(FC名西)、順量(一色中)、順顕(一色中)

vsF.C.Toyoake
4-3
得点者】順顕(一色中)、順量(一色中)、翔(FC名西)、唯斗(グランパス名古屋)

モビリティのある相手に対して、思考を止める立ち位置と積極的な取り組みでゲームを支配する時間が長かったように思います。

相手チームの試合を先に見ていたのも手伝い、イメージとのすり合わせをコート内で行います。

 

土のグランドはイレギュラーも多く、選手たちはボールコントロールひとつとっても神経をすり減らします。

 

 

 

 

仲間のために自分がいい状態でパスをしないと、本当に気持ちの乗ったパスにはなりません。

 

 

相手が来ていても、仲間に良い状態のパスを繋げるには、相手からボールを守り、パスをしなければいけません。

キックは足首からつま先までがボールと接触すること。

パスはそこに「意志」が加わってきます。

選手がどんな意志を持っているか。

そのレベルの高さはきっと成長につながるでしょう。

 

 

攻撃が少し遅れても、ボールを丁寧に繋いでいれば必ずチャンスは訪れます。

みんなが大好きな攻撃の時間をもっと長くし、いい状態のときに崩しにかかる。

『攻める忍耐』、ホントに大事ですね。

 

 

対戦していただき会場を準備していただいたF.C.Toyoakeの関係者の皆様、応援に来ていただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。

 

【当日のフォトギャラリー】

 

 

 

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