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5月15日(土)ジュニアユース

緊急事態宣言が発令され、ジュニアもジュニアユースも公式戦の中止が発表されました。

そんな時だからこそ、さらに成長するチャンスにしたい。

そんな一日でした。

【ジュニアユース】

『試合よりも激しく、試合よりもハードに』をテーマにトレーニングを行いました。

選手は目的を理解し、

常に全力でプレーします。

同時に仲間を褒めたり、鼓舞しあったり、高めあうコーチングが自然と増えてきました。

子どもたちのパワーはスゴイ。

コーチはというと、いつものように頭で考えることを一切言わず、とにかく直接的に指導をします。

『かわされたらダッシュでついてけ』『後ろ向いた!奪え!もっと激しく!』『相手の足に当てるな!』

ギリギリの体力の中でも選手は声を聞き、プレーを変えようと試みる。

自分を変えるのはとても勇気がいることですが、肉体的に追い込まれた中でもチャレンジしようとする姿に驚きました。

その後は全員でゲームをし、

トレーニング終了。

今日も時間は全選手に平等に過ぎていきました。

同じように流れる時間の価値を変えるのは、本人にしかできません。

『自分の意志を変えれば行動が変わり、未来が変わる』

すべては自分次第ですね。

【フォトギャラリーはこちら】

 

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