5月8日に名古屋市リーグ第一節が行われました。我らがRayoNAGOYAは4年生から6年生が1つのチームとなり、試合に挑みます。
この年代での試合は初めてとなるものの、ゲームの中で原理原則を詰め込みながら試合を進めていきます。
DSSの試合では前半はかなり押し込まれたものの、後半10分間は失点なしと選手たちは成長を感じることができました。
また、2試合目のRKフットボールクラブとの試合では、前の試合の積み重ねと、数的優位を意図的に作り出して前進する方法を学び個人に頼らないサッカーのきっかけをつかみました。『ゴールのにおいがプンプンする』中で決定的な場面で決めきることができず、ある種、サッカーを存分に楽しんでいました。
試合後のミーティングで選手と話してみると、選手全員が試合前よりうまくなっていると実感しているようで、まだまだ試合をしたそうでした。
『好きこそものの上手なれ』
みんなのその気持ちは成長につながっていくと信じています。
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