逃げられない「ミス」とどう付き合うか
サッカーをしていると、必ず、100%と言っていいほど起きるものがあります。 それは
「ミス」。
パスがずれる。トラップが流れる。 ボールを奪われる。戻るのが遅れる。
どんなに練習をしても、プロの世界ですら、ミスがゼロになることはありません。
むしろ、新しいことに挑戦すればするほど、ミスの数は増えていくもの。

怖いのはミスではなく、「ミスを怖がる空気」
ミスをすると、恥ずかさから照れ笑いをしたり、「またやってしまった」と自分を責めてしまうこともあります。
周りの目が気になる日もあるかもしれません。
でも、本当に怖いのはミスそのものではありません。
一番怖いのは、「ミスを怖がる空気」が、子どもたちの成長を止めてしまうこと。
ミスが怖くなると、人は挑戦をやめてしまいます。
失敗しないための「無難なプレー」を選び、自分の可能性にフタをしてしまう。
とてももったいないことです。
ミスは「上手くない証拠」ではなく「上手くなる証拠」
RayoNAGOYAでは、ミスを「ダメなこと」とは教えません。
ミスは、次に上手くなるための「最高の情報(ヒント)」だと捉えています。
「今、周りが見えていなかったかな?」
「他の選択できたかな?」
「準備が1秒遅かったかな?」
ミスが起きた場所には、必ず「成長の種」が落ちています。 上手くないから起きるのではなく、「ここを工夫すればもっと凄い選手になるよ!」というサインなんです。

🔄 「反省」よりも先に、「切り替え」を
本当に強い選手とは、ミスをしない選手ではなく『 ミスをしたあと、すぐ「次のプレー」に目を向けられる選手』。
ミスをして落ち込んだまま走るのと、「よし、次こうしよう!」と切り替えて走るのでは、 その後の1分間の成長スピードが全く違います。
「切り替える」とは、忘れることではありません。
起きてしまった『過去』に縛られず、今から変えられる『未来』に集中すること。
その繰り返しの中でこそ、本当の強さが育っていきます。

たくさん失敗して、一緒に笑おう
新しい一年、子どもたちには「たくさん失敗してほしい」と心から願っています。
失敗は、何かに挑んでいる証拠。
RayoNAGOYAは、失敗を責める場所ではなく、『失敗から成長のヒントを見つけ出す場所』でありたいと思っています。
「ナイスチャレンジ!」
その一言が、子どもたちの次の一歩を支える「安心」に変わります。
みんなが安心して、のびのびサッカーできる環境をこれからも守っていきます。
