「遠征」でどうなって欲しいですか?
「サッカーに集中して欲しい」
「チームに強くなって欲しい」
もちろんです。
でもそれは日常的にやっています(笑)
Rayoの考えはこうです。
『すべてに全力を尽くして欲しい』




選手たちは日常に変えれば中学生。
目まぐるしく毎日が過ぎていく中で、成長する選手は『未来のために目の前を全力で過ごし』、そうではない選手は『過去にこだわり、目の前にはないものに足を引っ張られる』。
成長する選手は「未来のために今に全力を尽くして」いるんです。
遠征ではRayoらしく、「大阪万博」に行き、「セレッソ大阪vsヴィッセル神戸」を観戦し、「プールで遊び」ました。
サッカーももちろん。3日間ともに格上のチーム相手に試合を重ねました。
そんな全力で過ごす3日の中で、それでもとコンディションを整える選手。
「未来のために今を過ごす」きっかけにはなったのではないでしょうか。

『視座』を合わせる。
解散前にみんなに話しました。
全員が『チームの成長』のために、自分の目線だけではなく周りとも目線を合わせる。
「みんなのチームはどんなチームでしたか?」
「どうすればもっと素晴らしいチームになれますか?」
遠征でみんな気づくことがあったと思います。
『チーム』が主語になるグループは、成長の速度がとても速いもの。
選手全員に支えられた「Rayo」の成長が楽しみでなりません。
