3月7日に津島市生涯学習センターで高円宮杯JFA U15サッカーリーグが行われました。
RayoNAGOYA 0-6 FC Despirado知多
『目の前の状況を変えるのは自分次第』そんな言葉が似あうゲームとなりました。
対外試合が1月からほぼ2か月空いた中での公式戦。
いつもより少し臆病な面が見え、全員が失点を嫌がる立ち上がり。
前半失点を重ねたけど、自分たちの苦手なところは理解した。後半になり吹っ切れた様子、テンポのいいボール回しから前進する。
ボールが動くと選手たちは動き出す。決定的な機会を作りだす。守備も激しくいける。
ゲームを変えたのは相手じゃなく自分たち。そんな気づきがあった試合でした。
みんなが見せてくれた成長へのきっかけを足がかりに今週も練習頑張ろう。
対戦していただいた及び FC Despirado知多の関係者の皆様、会場担当のチーム及び関係者の皆様ありがとうございました。