先日、FC刈谷さんにお誘いいただき「おおすがカップ」に出場させていただきました。
前日の大雨とは打って変わって、最高のサッカー日和。
フォーメーションに変化を与え、楽しみながらも頭を使ってプレーします。
相手がボールを奪うチャンスを減らすための立ち位置とタイミング。
どこからボールを進めて行くべきかを共有するには、未来を予想して動き出すことが重要です。
そんな選手の存在に気付くのは『プレーに直接関わる選手たち』。
プレーの前に『どの方向に優先的に首を振るか』と『いつ首を振るか』『その回数』で多くのことを解決できるでしょう。
試合中に『コーチ、いま周りを見てなかったからボール取られた』と話をしてくる、のんきな宇太くん。
試合中はワンタッチプレーや相手を引き付けるためのドリブルなどを意図的に行い、4年生ながらしっかりとした成長の土台を築けています。
また同学年の楓くんもRayoの中心となる存在で、サイドからスペースの認識をし、サイドだけでなくゴール前のスペースの飛び出しが得意な選手。待望の初ゴールをしたときには、審判をしながら思わずハグをしてしまいました。
今後の成長が楽しみです。
選手全員が素直な感情を出し、失点をし落ち込む選手を『勇気づける姿』やゴール後の『ガッツポーズ』。
とてもRayoらしい姿が多く見られました。
U12は全員がRayoのジュニアユースでプレー。
新しい時代の幕開けです。
応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、いいプレーの後の拍手は選手を勇気づけてくれました。
ありがとうございました。
【結果】
RayoNAGOYA 3vs0 名和SS【得点者】こうき・こうだい・オウンゴール
RayoNAGOYA 6vs0 刈谷81【得点者】りく(日)×2・りく(早)×2・こうき・うた
RayoNAGOYA 8vs2 加木屋南SS【得点者】りく(日)×3・哲尚×2・だいき・りく(早)・こうき
RayoNAGOYA 1vs0 YSS【得点者】ふう