10月最後の日、FC東郷さんとトレーニングマッチを行いました。
RayoNAGOYAvsFC東郷
0-4
0-2
1-2 得点者】だいき
0-2
試合前、トレーニングでの学びをコートに落とし込む。
1本目は新たなチャレンジに戸惑いもあり失点を重ねるも、あつは・りく・だいきの繋がりが2本目以降にゲームを安定させる予感。
2本目には主導権を握るための守備の連動性があり、相手コート内での時間を徐々に増やしていく。
3本目になるとゲームの流れはRayoに。
攻撃的な守備
そしてスペースランニングで、りくから繋いだボールをだいきが決め、先取点を奪う。
トレーニングとゲームがつながり、人と人とがつながった瞬間。
全員テンションMAX。
負けられない相手チームはセットプレーからゴール前に迫る。
残り2分となったところで2点目を奪いたい選手、守り切りたい選手がコート上で分かれ、中央で孤立した選手からボールを奪った相手選手にゴールを奪われ同点に。
メンタルが回復しないうちに追加点を奪われ悔しい敗戦となりました。
試合が終わればいつもの元気な子どもたちに戻りましたが、当日得た感情はきっと成長に大切なものだと思います。
全員が一生懸命プレーする。それはもちろんですが、どの方向を向けばいいかな?そんなことを考えさせられる1日となりました。
対戦していただきましたFC東郷の関係者の皆様。
当日応援に駆けつけていただいた保護者の皆様方、本当にありがとうございました。
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