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高円宮杯JFA U15サッカーリーグ(vs豊橋南プレッツァ)

vs豊橋南プレッツァ
1-5(0-2,1-3)
得点】オウンゴール

公式戦再開。

前日のトレーニングマッチで疲労の残る選手も多い中でしたか、準備はバッチリです。

 

正規のコートサイズも芝生のグランドも久しぶり。

 

 

攻撃を丁寧に作る相手に対してラインを下げる慎重な立ち上がり。

デイフェンスラインの意思疎通が取れているため決定的なチャンスは作らせず、最初の決定的なチャンスはRayo。

カウンターで右サイドの背後を取り、キーパーとの1対1。

順量が決めきれず、再び攻撃と守備で主導権の握りあい。

 

その後訪れた2本の1対1も決められず、流れは相手チームに。

サイドバック⇔ボランチ⇔トップ下と小刻みに動かしながらバイタル攻略を目論む相手に対して、粘り強く守るRayo。

アンカー脇のスペースからペナルティエリア内にスルーパスを通され失点。

 

 

ハーフタイムには緊張感のあるゲームに受け身にならず、「積極的な思考の重要さ」「コートのどこのエリアでうまくいかず改善したいか」を選手と話し合いピッチ内へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積極的な姿勢は迫力をうみ、連動性をうみました。

 

相手を後退させる場面が増え、得点を奪うことにも繋がりました。

 

U15は公式戦終了まであと1か月半。

 

U15の選手が、コート上の問題を自分たちで解決していく姿は『最もRayoらしく』、後輩が受け継いでいかなければならないものです。

 

残りのかけがえのない時間を大切に。

 

会場担当の知多クレスクの関係者の皆様、対戦していただきました豊橋南プレッツァの関係者の皆様。

 

当日応援に駆けつけていただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。

 

 

【当日のフォトギャラリー】

 

 

 

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