GWはすべてのクラスで活動が行われました。
4月にはすべての子どもたちの学年が上がり、環境が変わり、様々なストレスを感じています。
5月病が流行するこの時期にRayoの雰囲気はいつも変わらず、新しい子どもが入るたびにパワーアップをしていると感じるのは僕だけではないでしょう。
それにしてもホントに元気です。
【普及クラス】
年齢に関係なく、いつも全力でプレーしている子どもたちのプレーは、時に多くの人を惹きつけます。
感情を前面に出してプレーし、時にはとんでもない空振りをし、時にはとんでもないゴールを決める。
サッカーの楽しさをいつも思い出させてくれます。
子どもたちの未来はホントに明るいですね。
【選手クラス】
話を理解し、プレーをすることで難しさを実感しています。
ボールをまっすぐ進めるのは難しく、ボールを止めることは難しい。
しかしボールは不意に思い通りに動いてくれます。
ツンデレなんです。みんなサッカーに夢中です。
【ジュニアユース】
『結局はプレーを難しくしているのは自分なんじゃないか?』そんなことに気づいてきた選手も多く、些細なトラップやポジショニングに変化が現れだしました。
『スムーズにプレーするために無駄をなくす』『相手のスピードを遅くする』そんなことを意識的に行いました。
また、今後の日常を成長につなげるため、些細な時間の過ごし方や蹴る動作の構造について説明をしました。
ロングキックの飛距離が伸び、自分のキックの強さに驚いている姿はホントに微笑ましいですね。
そして、1日と3日にはゲームを行いました。
1日のゲームではコートの広さの変化にプレーがついていかず、相手のアクションに受け身になり時間も多かったものの、ダイレクトプレーで局面を打開する場面がいつもより増えていました。
3日には保護者の方を交えての紅白戦を実施。
いつもはほとんど同じフィールドに立つことはない親子が、ひとつのボールを追いかけ、全力でプレーしていました。
お父さん、コートはあんなに広いんです(笑)