スペインに行った際にスペイン人の指導者は日本に対してこのようなイメージを持っていました。
コーンをたくさん並べて一列になってドリブル練習をしている。しかも長時間。
脳科学の側面からみてもとても非効率
サッカーを学問としてとらえるスペイン人からすると、「もっと効果的に時間を使えばもっと成長させられる」
確かにそうなんです。
私もその考えでここまでやってきました。
ただ、コロナ世代がジュニアユースに多くなり運動能力の低下、身体操作の未熟さ、空間認知力の低下が顕著になり、『認知の前に安定した技術』を最近では求めています。
過去の私は不正解としていたコーンドリブルやリフティングなどに多くの時間を割いています。
ただ今の思考や起こしたことを正解にするのは自分次第。
決して逃げずに真摯に向かい合えば、それが正解への近道です。
スマホを持ち、すぐ調べることができストレス耐性がなくなってきた現代において、別解力をもとめる場面はとても減ってきました。
成功は自分次第
何を選んでも良い
それを正解にするためにとにかく動く!!
