先日はAVANCOさんとU15リーグが行われました。
毎年、中学3年生は未来の準備のため高校の土日の体験会の参加をOKにしているRayoは、この日3年生4人というスタメンで試合に臨みました。
いつものポジションでプレーする選手、慣れないポジションでプレーする選手。
慣れたポジションでうまくいかない選手、慣れないポジションでうまくプレーする選手。
慣れないポジションでも変わらずプレーできる選手。
チームのプレイモデルと照らし合わせた時に、それに準じたプレーが出来なければ歯車は崩れていきます。
そして、チームのボールの動かし方は全員が同じビジョンを描かなければうまくはいきません。
前半、相手はRayoのビルドアップが捕まえきれず、ラインを下げる時間が続いた。
ビルドアップの目的は達成されていたのに、ちょっとした歯車のズレを怖がり相手の土俵で戦うことを選び、流れを譲ってしまう。
失点はいつものコーナーキックからとサポートに100%の力で入らなかったミスから。
チームは未だ忘れたものを取り戻している選手が多数。
しかし時間は待ってくれない。
残された期間は約2か月。
【結果】
RayoNAGOYA 0vs2 AVANCO