先日は、FCgolazogolさんにお誘いいただきトレーニングマッチを行いました。
前回の対戦では、サイドの崩しを好むの印象があり、今週はクロスの守備のトレーニングを行いました。
【結果】
RayoNAGOYA3vs2FCgolazogol
得点者:順量(一色中)×2、わたる(西中FC)
サッカーゴールは長方形のコートの短辺のライン上の真ん中にあり、そこにボールを入れれば得点となる。相手より多くの得点を奪うと勝利。それがサッカー。
攻撃は自由だが、真ん中から攻めるだけではなく、守備の人数が少ないサイドから攻撃してくることが多い。
真ん中の場合はオフサイドのルール上、背中を意識して守ることは少ないが、サイドからの場合は背中側がいつもオフサイドというわけではない。
そんなところでしょうか。
シチュエーションとしてクロスの守備は特別なんです。
動くものを見てしまう。これは人に備わっている本能です。
そのため、サイドにボールが出た時はボールを見るのは人としての本能。
そしてゴール前にいる選手としては、状況を理解し、誰をマークをするかを意志表示することで周りの選手も楽になるのではないでしょうか。
クロスからの失点はありませんでしたが、安定した守備のきっかけは作れたというゲームでした。
攻撃面は「個人のやりたいこと」から「ゲームを有利に進めるために必要なこと」へと少し成長がみられました。
トレーニングへの向き合い方はホントに重要ですね。
保護者の方々、寒い中でしたが応援ありがとうございました。