創部4年となり、1月5日には毎年恒例の『初蹴り』が開催されました。
みんなが楽しむコートは自分たちで作ります。
午前の部!!
Rayoといえばこれ!!
すべての参加者をチーム分けし、ガチンコ勝負。
ただし、優勝はどこよりも『楽しんでいる』チーム。
その結果優勝を勝ち取ったのは
お昼の休憩をはさみ、
名古屋のサッカークラブとしては初の試みでもある『プロギング』を実施しました。
ただのごみ拾いではなく、スタイリッシュにかっこよく、ジョギングをしながら拾うのがポイント
走りながら拾うため、取り損ねてしまったゴミは『頼むぞ~』『取って取って!』と声を掛けながら、みんなで拾います。
みんなの頑張りもあり集まったゴミは、こんなにたくさんありました。
テレビ、、、捨てる人もいるんですね。
午後からは、学年ごとにチーム分けをした絶対に負けられない戦い
初戦に負けて悔しくて作戦会議をし、
ゴールに酔いしれ、
年々多くの参加者に囲まれ、クラブに所属していない選手も、ただただサッカーを楽しむことができる素敵な空間を作ることができました。
コロナに振り回されることが多い時代を生き抜いているいま、以前に比べ「生」を体験する機会が激減したと思います。
何かを介してコミュニケーションを取ったり、人と人とが直接やり取りをしなくても済むような世の中に変わってきました。
そんな中でも、人と人とのリアルなやり取りを大切にし、時にはぶつかり合い、共に涙して喜びを分かち合う。
心を動かすものはやはり偉大です。
関わっている多くの方の心に少しでも刺激を与えることができているのなら、RayoNAGOYAの使命は達成されているような気がします。
未来につながる一歩に。
RayoNAGOYAは関わる皆さんと、これからも成長していきます。
2022年も宜しくお願いします。
RayoNAGOYA代表 沢田聖志