前日のドシャ降りもなんのその、素晴らしい青空の下でトレーニングマッチを実施することができました。 最近のトレーニングではサッカーを学ぶことよりも、子どもたち自身が『当事者意識を持つこと』に重点を置いていたため、それが試合の中でどう表れるかがもう一つの楽しみでした。 キックオフと同時に相手の猛攻を受け失点を重ね、1本目は受け身のまま終了。ゲームの流れは自然には変わらず、時折見せるカウンターも必然ではないため主導権を相手に与え続けた展開となりました。 2本目までの間に前回のトレーニングの復習、『いつどこのポジションをとればいいか?何をポイントにトレーニングを行ったか』を確認し、そのワードから『相手を外から覗く選手はだれで、数的優位をどの…
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